2013-04-30

STAFF TALK 明日5月1日営業のお知らせ







本日は 「 INVENTRY MAGAZINE 」に記載しています

米国デニムメーカー 「 CONE MILLS 」にフォーカスをあてた

ブログをご紹介致します。












「 CONE DENIM 」

設立者の名前は Moses H, Cone( モーゼス H コーン )


父である Herman Kahn(ハーマン カーン)がアメリカに渡り、「KAHN 」をアメリカ的にConeと改名した事がCONEとなったきっかけと言われております。

ユダヤ系ドイツ人移民といえば キング・オブ・デニムであるリーバイ・ストラウスもその一人。

はじめに建てたとされる工場が「Proximity Cotton Mills」。その後いくつもの工場をもちながら10年後である1905年、現在コーン社の中でも代表格のデニム生地である「 White Oak Cotton Mills」なる工場を開設。

その3年後、1908年には世界一の生産量を誇るデニムブランドにまで成長しました。







また、コーンミルズ社は莫大な規模を誇っており1900年代初頭には工場で働く人たちを援助するため大きな街を作っていたそうです。

その中には住む村や教会、学校なども。

最大ピーク時で2700人くらいが暮らしていた事も規模の大きさを物語っております。

その 「 CONE MILLS 」、歴史が大変深く、大規模になりここまで成長したのも


キング・オブ・デニム こと「 LEVIS 」に使われていたと言うことです。











現在、ビンテージとして大変値のつくジーンズが多いのもこの「 LEVIS 」

近年でもジーンズメーカーが 「 CONE MILLS 」デニムに大変拘る部分として大変大きな理由の一つが

「 ビンテージの色落ちを表現しやすい 」という理由です。つまり かっこいい色落ち、かっこいい成長をするデニムと言うことです。

長くなりましたが今回はその 「 CONE MILLS 」社のインタビューや内部写真もでておりますのでお好きな方には是非。


また4RIDE STOREでも 「 CONE MILLS 」デニムを使用したジーンズがいくつかございますのでそちらもご紹介致します。




























そして明日はこちらをご紹介!!








SANDAL MAN × HORWEEN







明日5月1日( 水 )は定休日の曜日となっておりますがゴールデンウィーク期間中のため

通常通り 11:00よりOPENとなります!


ご来店お待ちしております!














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