2012-10-15

GLOVERALL - shop now - 212 MAGAZINE - new -
















 





 
 

 
 
 
 
GLOVERALL(グローバーオール)

グローバーオール社の前身である、モリスファミリーは高級注文服を主な仕事としていました。
1951年に英国国防省の委託を受け、終戦で不要となったダッフルコートを販売したのがきっかけとされております。
瞬く間にダッフルコートは直ぐに売り切れ、その人気を自ら目にしたため、ダッフルコートの生産を開始し、社名を - GLOVERALL -  としました。
 
 
 
 

※ダッフルコートの起源は、ノルウェーなど寒い地域、北欧の漁師が作業着として着ていたもので17世紀に生まれたという説が有力とされています。
ベルギーの港町、ダッフル産の厚手の紡毛生地を用い丈は動きやすいようにコートとしては短めの膝丈で、フードは造りつけになっております。
フロントはトグルと呼ばれる木製のボタンを麻のロープに引っ掛けるようにして快適に脱着を可能とさせました。
手袋を着けたまま、ボタン掛けが出来るという猟師ならではのニーズを満たしています。
同様の理由からパッチポケットは大振りです。後にその防寒性能と機能性から二度の世界大戦で英国海軍に正式採用されました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今季4RIDE STOREでは初の取扱いとなり、 ベージュ、ネイビーの2カラーのセレクトと致しました。
 
提案するスタイリングにはただの見せ掛けではなく、いかにリアルなものをオリジナルで表現できるか。と言う提案の元セレクトいたしました。
 
ブリティッシュのにおいて確実な信頼を得ており、その類まれなる実績を持ったコートは誰が見ても極上の逸品と分かるはず。
made in Englandの中でも一際オーラをまとったGLOVERALLは、ご自身をネクストのスタイリングへときっと格上げ致します。周りとの一線を引く、輝きを放ったコートと言えます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 

 
 
 

 
 
 




 ダッフルコートはそれまでは無骨でタフな防寒具でしたが、
 
Gloverall(グローバーオール)はデザイン、素材、縫製のすべてにこだわり、
街着や普段着=タウンウェアとして堪えうるものに変えていきました。
 
木製のトッグルは水牛に角製に、麻のひもは革のひもに変え、パッチポケットにはフラップをつけ、
バケツ型のフードはパンケーキ型に変えました。
 
ベーシックな中で、ディテールを極限まで拘り細かな部分で勝負した一着となります。
 
 
 

グローバーオール社の哲学は 最高の素材を使用し、英国職人の技術で妥協を許さない商品を完璧に作り上げること。となっております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
- 212 MAGAZINE -
 
ニューヨークのリアルなスタイルを感覚の赴くままにフィルムに収め、リアルなストリートのスタイルを伝えると同時に、
その背景にある"文化"や"街"、"人々の暮らし"を伝えているヴィジュアルブック。
 
毎号、編集長自らが現地へ出向き、独自の視点でNEW YORKを捉えそれを現実のままダイレクトに誌面で伝います。
決して他では見る事の出来ない写真からは、カルチャーをも感じることが出来き、大変刺激たっぷりな内容となっております。
メディアがコントロールした “ツクリモノ” が氾濫する中、“ストリート”に、そして “生活”に根付いたものを
 見据える事ができる数少ない雑誌となっております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
日本のSTREETのように決して表面的なFASHIONとしてではなく、彼らの生活そのものや音楽、遊びが彼らのスタイルのルーツとなっております。
 
街の表現や、空気感も感じれるので是非オススメ致します。
 
 
 
こちらは店頭販売限定となっております。数に限りがありますのでお早めにお越し下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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